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第33回例会:内容の濃い2時間となりました!

10月17日(日)、第33回例会(日本語)が開催されました。本日の例会は9名+そのお子さん1名が参加されました。


司会進行を行う今朝のトーストマスターは、初挑戦のCさん!とてもお若いながら素晴らしい采配、随時に即興でコメントを挟む余裕に、メンバーからはため息。


まずは会長OさんによるPathwaysの紹介セッション。9月27日に正式クラブとなり、Pathwaysというトーストマスターズ本部の教育プログラムを導入できることになりました。他クラブとの掛け持ち会員も多くいる当クラブですが、改めてPathwaysのコース選択方法、webの登録の仕方を指導いただき、疑問がかなり解消されました。Pathwaysで自分の目標が把握できるのはやりがいがありますね!


今日の言葉は、MKさんの「ルビコン川を渡る」です。後戻りできない決断を取るときにいう表現です。日本語では「清水の舞台から飛び降りる」などとも。ローマ時代、ルビコン川を境にローマとイタリア本土に分かれており、その川を軍を率いて超えてイタリア本土に渡ることは禁止だった中、カエサルは川を渡って反逆に出たという故事から、今日にも通じる重大な決断を取るときの例として使われています。「ルビコン川を渡る覚悟」などと使われます。想像するだけでもドキドキする言葉です。


準備スピーチは、Hさんの「KJ法 渾沌をして語らしめる」(Team collaboration / Master the fundamentals / Researching and presenting)です。文化人類学者の川喜田二郎名誉教授が考案した分析方法「KJ法」という、厚さ3cmはありそうな本を掲げるHさん。Hさんは友人と読書会を定期的に行っており、その中で読んだこの本についての考察を発表してくださいました。Hさんは、お子さんの授業参観で落ち着きのない言動をとる息子さんをみて、対策が必要と感じ、「KJ法」に基づき分析することに。まずは事実を集めること。日々の発見をポストイットに書いて集めます。その数ざっと100ぐらいはあるでしょうか。KJ法ではその事実を分類し課題をみつけていく、ということだそうです。今日は時間が足りず、課題をみつけ、息子さんに対策をとるところまでは聞くことができませんでしたが、ぜひぜひ続編を期待しております。


テーブルトピックは、テーブルトピックマスターYさんが最近読んだ本、「死ぬ瞬間の5つの後悔(ブロニー ウェア著)」より。数多くの患者を看取った介護人が聞いた「最期」の言葉をまとめた本で、5つの後悔「自分に正直な人生を生きればよかった」「働きすぎなければよかった」「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」「友人と連絡を取り続ければよかった」「幸せをあきらめなければよかった」について語られています、メンバーに我が身を振り返ってもらいました。まずはKさんには、働きすぎが思い当たりました。コロナで在宅勤務になって、改めて仕事と家族のバランスを見直し、家族を大切にする意義を実感。続きMKさんは、友人と疎遠になっていることを挙げました。育児・仕事の毎日だとどうしても旧友との連絡が疎遠になりがちですが、改めて連絡を取り合わないと後悔してしまうと再認識。次のMMさんは幸せをあきらめないで生きる決意をした経験を共有。仕事一筋だったところ、一念発起して結婚・出産し家族を持てたことを振り返り、幸せを求める勇気を持たなかったら後悔していたはずと回想。最後にKさん。後悔は「友人と連絡を取り合うこと」。最近御父様を亡くされた辛い経験から、死を迎える者の気持ち、多忙な中でも会いに来てくれる人のいる幸せを感じ、そのためには日頃の連絡が必要とお話しされました。Kさんもメンバーも、それぞれの大切な人の最期を思い出し、涙が。。セッションの締めくくり、Yさんより、本の中から最もYさんが感動された話として、娘さんと離れて暮らすお母さんの話を紹介。子供が小さいときは毎日一緒で楽しくて。子供が成長し自立するに従い、子供は生活に忙しくなって疎遠になって。やがて老いた親は自分の最期を意識するけれど、子供はやはり忙しくてなかなか会えない。でもそれは、子供が自分の生活を立派に行っている証拠だから、喜ばしいことなのだと。我々は、今きっと、「生活に忙しくなって疎遠になって」の真っ最中。家族、友人、自分自身と向き合う時間の確保は、どんなに忙しくても忘れずに。それにしても、メンバーの深い話を聞くことができるテーブルトピック、これがあるからトーストマスター好きなんだよな、というメンバーの声。同感です!


スピーチの論評はCさん。偶然にも仕事でKJ法を学ぶ機会があったというCさん。そんなCさんに論評がまわってくる奇跡!そんな前知識のあるCさんは、KJ法がどんなにスケールの大きいものかを知ったうえで、この7分のスピーチ枠に収めたHさんを激励します。さらにスピーチを良くするためには、例えば、スケールの大きい話はまず最初に全体像を聴者に見せてあげると流れについていきやすい、情報量が多いときはゆっくり話したり、まとめてパワーポイントで要点を見せるとわかりやすいとアドバイス。なるほど!内容の濃い2時間はあっという間に過ぎて、解散となりました。楽しかった!次の例会を楽しみにしています。


ペアレンツ&フレンズトーストマスタークラブでは、毎月2回オンラインで活動をしています。

使用言語は英語と日本語です。子連れ参加OK、子供のペースに合わせて柔軟に対応しています。子育て中の情報交換や悩み相談はもちろんのこと、家族とのコミュニケーションをもっと上手に取りたい!

社会人としてのスキルを上げたい!

英語・日本語の特訓をしたい!

自分の考えを聞いてほしい・友達がほしい!

という方も大歓迎です。

3回までは無料で体験参加ができます。いつでもお気軽にお問合せ下さい♪

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